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鳥取市の街を歩き、カメラに残した写真で振り返る

Photos ※画像をクリックするとより大きい画像をご覧になれます

1日目(9/12)「中心市街地を歩く~歴史編~」

鳥取市出身の明治大学創設者の一人である岸本辰雄先生

市役所でいただいたスラーメン。さっぱりしていました。

鳥取市公認PRキャラクター「すご!ウサギ」のポスト。「すご!ウサポスト」は現在JR鳥取駅、市役所庁舎、白兎神社にあります。

鳥取市メインストリートの「若桜街道」。人通りが少ないです。

引率の先生がびっくりしていた地酒屋さん

鳥取市は古民家のリノベーションが非常に進んでいます。こんなおしゃれなカフェも

もともとこういった古民家でした。

智頭橋きなんせ広場。鳥取市は童謡「ふるさと」の作曲者である岡野貞一の出身地です。この像はうさぎと小鮒であの歌を表現しています。待ち合わせなんかにピッタリですね。

智頭橋からの眺め。江戸時代ではここは町の人たちの生活用水や舟の航路だったそうです。

鳥取市の中心市街地は江戸時代の頃、川がいくつにも渡って流れていました。その時の区画整理の名残で非常に形が整っていますね。

鳥取県は麒麟獅子が有名です。ちょっと私たちの知ってる獅子舞とは顔が違いますね。

五臓圓ビルほどではないですが、ここもなかなか歴史を感じるビルですね。

2日目 (9/13)「中心市街地を歩く~リノベ物件巡り編~」

リノベーション事業に携わる、林さん、高藤さん、池上さんと初対面。鳥取中心市街地リノベーション物件巡りに出発です!

建築士の本間さんから、リノベ物件巡りの概要を説明していただきました。

鳥取駅から徒歩5分、民藝通りから少し入ったところにある「ことめや」

「とめや旅館」として営業していた建物を活用し、コワーキングスペースや、街の様々なプロジェクトのプラットホームとして利用されているそうです。

趣ある空間ですね。

こんな洋風なお部屋もありました。

廃墟の病院を使ったリノベーション物件。怖いのかな…と思いきや、アートな空間が広がっていました。

横田医院にはこうしたみんな持ち込んだ本で作った図書館もあります。

少し昔の病室を残している部屋もあります。建物が円柱なので部屋の形がかなり独特ですよね。

第1回リノベーションスクールでの課題になった建物。今度はどんな変化を遂げるくれるんでしょうか。

鳥取市は人の輪が密接です。この街歩きの途中でも林さん、高藤さんの知り合いの方にたくさんお会いしました。

上田ビル。現在ではレコードショップ、雑貨屋さんなどがあります。

素敵なウェルカムボード、ありがとうございます。とても嬉しかったです。

ホンバコで林さんの講義を聴いています。公務員とは何かについての話ですね。

初めて鳥取市でリノベーションスクールを始めた林さんによるとこれが現状なのだそうです。

熱い講義、美味しいお食事、貴重なお時間をありがとうございました。

美味しいお食事でした。(生徒は活動中お酒を飲んでませんよ!)

こちらでも素敵なウェルカムボードをありがとうございます。鳥取市のみなさんの優しさを感じます。

テレビドラマに出てきそうな、可愛くて素敵なお部屋ですね♪

元々雀荘だったなんて…!信じられません!!!

雀荘の名残で非常口の看板があります。

ミドリビ屋上からの眺め。車の通りも少ないですね。

鳥取市の用瀬町にやってきました。

山も川もこんなすぐ近くに。自然溢れる素敵な町ですね。

「用瀬(もちがせ)」の由来はアイヌ語で 「住みよいところ」という意味だそうです。

家の下に水路が敷設されているんです!

かつて使われていた水車です。川の流れを利用して作物をすりつぶしていたそうです。昔の人の知恵に驚嘆しました。

用瀬のかつての特産は「用瀬茶」。この茶壷は用瀬茶を入れて売りに出ていたようです。

江戸期の掲示板。こんなの初めて見ましたよ。

昔はここに水車があったそうです。

昼寝中のにゃんこと遭遇。気持ちよさそう。

川の流れを眺めながらまったり散策しています。

とても綺麗な水が流れていました。

鉄道に柵がない!電車は1時間に2回しか通らないと言えどもちょっと危なくない・・・?

川のhotori用瀬さんです

週末は、遠方からの観光客が絶えない人気のカフェです。

テラス席からは、水路も汽車も眺めることが出来、人気の席だそうです。

用瀬週末住人の岩田さんです。鳥取環境大学の企業部の設立者です。

美味しい用瀬茶を用瀬週末住人の方が作ってくださったレシピを見ながら作りました。

デザートも美味しかったです。

パフェもぺろりと平らげました。(ちょっと表現が古いかな・・・)

川のhotori用瀬さんにはレコードも設置されています!趣がありました。

雑貨も販売しています。

小道と水路と線路が並ぶこんな風景、見たことなかったです。素敵な風景です。

もちがせ週末住人のみなさま、用瀬町の方々とワークショップをしました。

その名も「サイコロワークショップ」

サイコロを振り、笑った顔の画が出たらもちがせの魅力的なところ、悲しい顔の画が出たら、もちがせの課題を挙げていきました。

とても盛り上がりました!

熱い議論が交わされていたことが伝わってきますね。

夜は、「まるにわ」プロジェクトに携わる齋藤さん、中川さん、鳥取大丸の長谷さんとの話し合い。プロジェクトの取り組みに、少しだけ参加させていただきました。

私たちは一体何をプレゼンしているのでしょう…?

答えは、「まるにわ」グランドオープンの11月5日にわかるかも…?!

​3日目 (9/14) 用瀬週末住人と用瀬町の方々との交流

                                +

               まるにわプロジェクトの方々とのミーティング

4日目 (9/15) 「自由散策~番外編~」+「鳥取最後の夜」

甘味屋さん

ぶどう大福が気になったので入店

中にぶどうがまるまる一粒入っています。みずみずしくておいしかったです。

麒麟獅子のベンチです。普段知っている獅子舞の顔とは全然違いますね。

ロシア語の翻訳のついた看板が珍しかったので看板も撮ってしまいました。

鹿野町へ向かう前にいただいた砂たまご。食感は新感覚でした。おいしかったです。

鹿野町へ電車で行くためには浜村駅で一度下車しなくてはなりません。

鹿野町にあった足湯で、疲れた足を癒しました。

大丸屋上でのパーティ。私たちの活動をスライドショーにしてくださいました。

一人一人今回の研修を振り返るコメントをさせていただきました。

私達だけでなく、パーティにいらした方全員に一人ずつコメントをいただきました。

非常に楽しいパーティでした。

5日目 (9/16) かろいち

ご飯を頂いた賀露港市場食堂

これで1000円しないなんてすごくないですか!?

かにっこ館にいたカニ。おいしそうって思ってはいけませんよ!!

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